今回は永住許可申請の書き方について解説していきます。
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写真
まず右枠の枠の部分に証明写真を貼付しましょう。写真をとってから３か月以内のものをしようし、写真の裏にはご自身の名前を記載します。
❶国籍・地域
申請者の国籍を記載します。
❷生年月日
生年月日を記載しましょう。西暦で記載します。和暦では記載しません。（自分の場合は1993年。平成５年とは記載しません。）
➌氏名
氏名はパスポートの記載通りにかきましょう。中国人などで名前に漢字が使われている場合はかっこ書きでローマ字にて読み方を記載します。
例）王 芳（Wang Fang）
❹性別
該当する性別を○で囲みましょう
❺出生地
出生地を記載します。国名 + 都市名で大丈夫です
❻配偶者の有無
配偶者の有無を記載します。該当する方に○をつけましょう。
❼職業
会社員、自営業、学生等と記載します。
❽本国における居住地
申請者が日本に来る前に住んでいた場所について記載します。国名+都市名で大丈夫です。
❾住居地、電話番号
現在住んでいる住所を記載します。左側の電話番号は、固定電話のことを指しております。もし家に固定電話がなければ、該当なしと記入しましょう。携帯電話番号は申請者の番号を記載します。
➓旅行番号・有効期限
旅行番号、有効期限などはパスポートを確認しながら記載しましょう。
⓫現に有する在留資格・在留期間・期間満了日
上記の記載事項は、在留カードに情報が記載されています。在留カードを確認しながら記載しましょう。
⓬在留カード番号
在留カード番号も在留カードを確認しながら記載しましょう。
⓭犯罪を理由として処分を受けたことの有無
一度も犯罪を犯したことがなければ、無しのところを○で囲みます
また日本だけではなく、母国等でも処分をうけた過去がある場合は記載する必要があります。
永住ビザ申請と犯罪の関係性について確認したいかたはこちらの記事をクリック
⓮永住許可申請をする理由
永住許可申請をする理由を記載します。
⓯上記と異なる国籍・地域、氏名、生年月日による入国の有無
二重国籍の人、氏名が変更している人達は記載する事項がありますが、それ以外の方は無しを○で囲みましょう。
⓰経歴
申請者が日本に入国してからの経歴を記載します。記入欄が足りない場合は別紙参照とします。
いかがだったでしょうか。この記事が参考になれば幸いです。
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